BMFSA2014終了のご報告

2014年度年次大会(第27回年次大会)は,盛況のうちに終了しました.

多数の皆様のご協力に感謝いたします.

なお,2014年 会員奨励賞は1名,学生奨励賞2名が受賞されました.

受賞されました発表者方々,受賞おめでとうございます.

2014年(BMFSA2014) 第3回 奨励賞受賞者

著者:森 文彦,菅野 直敏
題目:隣接類似領域の統合と目立つ文字・指示情報含有領域の切り出し

2014年(BMFSA2014) 第5回 学生奨励賞者

著者:和家尚希,佐野 祐子,相宅 玲志,住谷 昌彦,熊谷 晋一郎,國吉 康夫
題目:幻肢痛治療のための多感覚統合型バーチャルリアリティシステムの開発 とその臨床応用に関する基礎的検討
著者:中谷直史,堀内 邦雄,青木 和夫
題目:荷重簡易試験スタンドを用いた静脈採血モデルの分析

2015年は,熊本大会でお会いいたしましょう.


BMFSA2014参加者の皆様へ

バイオメディカル・ファジィ・システム学会第27回年次大会 BMFSA2014のお知らせ

開会のご挨拶
この2014年度のBFSA東京大会に皆様をご招待できることを心よりお喜び申し上げます.
 今回の年次大会は東京都旗の台にあります昭和大学様のご厚意と田代・松井両先生のご尽力より,歴史あるこの大学で開催できますことに大会長として感謝の言葉を述べさせて頂きます.
  さて,昭和大学の歴史は古く、1928年に医学博士・上條秀介先生により財団法人昭和医学専門学校が設立されたのが始まりとされています.
戦中・戦後の苦難の時代を経て、薬学部、看護学校の開設を始めとして医系総合大学に向けての礎が築かれ,また,1977年には歯学部を新設するなど経緯を経て,大学付属病院を中心とする高度先進医療や地域医療を充実を計り,さらに,海外にも活躍の場を広げ始めるなど,国際的医系総合大学として発展してまいりました.
特に,1990年以降は時代のニーズを先取りしながら,教育システム・スタッフの充実,附属病院、教育・研究施設、研究機関等の機能強化と拡充に力を注ぐとともに,2002年の保健医療学部の設置により,医学部,歯学部,薬学部とともに4学部を擁する類を見ない私立医系総合大学へと発展してきました.昭和大学は,専門分野のさらなる発展と連携を目指して進歩をし続ける大学であり,その実績は名実ともに国際的にも高い評価を受けており,このような由緒ある大学でBMFSA大会を開催できることは,学会としましても大いに誇りとするとこであります.

 懇親会もそれにふさわしく,東京都港区にあります東京アメリカンクラブで行うことが可能となりました.こちらは東京の中心地にありながら50か国以上、3,500人以上が会員となっており,生の英語が飛び交う場所です.このクラブでは様々な文化や食事を楽しむことができる空間であり,記念大会にふさわしく、多くの方に楽しんで頂けるように手配しておりますので、学会参加と合わせてこちらの懇親会にも皆様ぜひご参加頂ければと考えております.
              BMFSA2014 大会長 大場 俊彦

開催期間:平成26年11月15日(土)、16日(日)
会場:昭和大学 旗の台キャンパス 16号館


年次大会ホームページ、特別講演、懇親会、発表申込締切り、原稿締切りなどその他の詳細な情報つきましては決まり次第順次、学会ホームページ並びに年次大会ホームページ上でお知らせします。

BMFSA2014 大会長 大場 俊彦 (慶友銀座クリニック)

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